TAMINIF’s blog

京都在住のWebエンジニア。iOSアプリもやってます。勉強会にも参加してます。最近はマネージャー色強め

マネジメントを言語化する

最近、お仕事の比率でマネジメントすることが増えてきた。自分はマネジメントについて人より優れているとは思っていないけど、見ていてこれはもうまずいと思うところで口出ししてきた結果フォローに入ることになるケースが多い。
そこで、マネジメントできてない人はどうしているのか、できる人とできない人の違いはなんなのか、自分はどうしているかを考えることが比例して増えてきて、これはブログに書けるんじゃないかと思うので書いてみる。
ちなみに先日あった情報処理技術者試験のプロジェクトマネージャとは特に関係なかったりする。たまたまタイミング被っただけです。

マネジメントとは

ejje.weblio.jp

経営,管理,支配

マネジメントは特殊な能力か

例えば、マネジメントはプロスポーツ選手のような一部の人にしか仕事にすることができない作業なのだろうかというと、そういうものではない。資格は必要なく、やろうとすることは誰にでもできる。
ただしマネジメントスキルは存在し、このスキルは身に付けることができると思う。
つまり、マネジメントスキルは特殊ではないが、ちゃんと身に付ける必要があると言える。

間違ったマネジメント

この時、マネジメントスキルをつけていない人がマネジメントポジションにつくとどうなるか、容易に想像がつくと思う。
だいたい失敗する。もしくはデスマーチ化する。
こういう人でも上手く行く場合はだいたいチームメンバーに優秀な人がいる。つまりそのマネージャーの功績ではない。
以下は、プロジェクト進行時に私がよく見るマネジメントスキルをつけていないと思う例である。

カレンダー見るだけの人

プロジェクトを進めている中で、各メンバーのタスクを確認し、そのタスクがスケジュール通りに進んでいるか確認するだけのマネージャー。
これがなぜ間違いかというと、時間を管理することはできないからである。
つまり、マネージャーがスケジュールを見たところで、現状を何も変えられないのである。
仮にスケジュールに遅れが出た場合にマネージャーのやることは、遅れた原因を調査し、その問題を取り除くことである。
ただスケジュールを延ばすだけでは、また同じように遅れるだけである。

依頼と丸投げを間違えている人

プロジェクトメンバーにタスクをお願いするが、完了報告を受けたものや出てきたものについて全く確認をしないマネージャー。
チームメンバーからの「できました」報告を受けていたものが、実はできていなかったことというのは往往にしてある。
チームメンバーの責任でもあるのだが、マネージャーは報告を受けたものに対して確認をしないといけない。
これはエンジニアの作ったものに対してマーケターが管理している際によく見られる。成果物に対して責任を持つのはプロジェクトマネージャーの役割である。

自分のマネジメントのやり方

じゃあ、マネジメントはどうやれば良いのか。

自分が意識していることは下記の二点である。

  • まず、何をマネジメントする必要があるのか、マネジメント対象を認識する。
  • そうして、どうなればマネジメントしなくて良い状態にまでなるのか、ゴールを見極める。

マネジメントとは「管理」である。じゃあ、「何を」管理するのかを把握する。
プロジェクトだと、そのプロジェクトが達成するために何をしないといけないかを洗い出し、洗い出したタスクについて各メンバーに渡せるレベルにまで分解した上でそれぞれ時間を計画する。
自分が管理するのはそのタスクだと考える。

それでもできないという人へ

マネジメントが苦手という人もいると思う。その時に考えて欲しいのが、ほとんどの人が「体調管理」というマネジメントを普段からしていることである。
今元気かどうか判断する、疲れていると感じたら早めに寝るなど、得手不得手はあるかもしれないが生きている以上はマネジメントできているのである。
また、上記とは違った自分なりの体調管理法を持っているはずで、それは自身のマネジメントの練習の成果なのだと思う。
つまり、誰にだってマネジメントはできるはずだと思う。

最後に

だいぶ雑に書いた感があるし、言いたいことの半分も言えていないような気がするが、上手く伝われば幸いです。