TAMINIF’s blog

京都在住のWebエンジニア。iOSアプリもやってます。勉強会にも参加してます。最近はマネージャー色強め

"なぜなぜ分析"は炎上が落ち着いてから実施しよう

炎上してる時って、何もかもうまく進まないですよね。そもそも炎上させるなって話なんですけど
まあやってしまったものはしょうがない訳で、炎上した時はまず炎上を収めるために愚直に動くのが一番良いと思っています。

その時にやってしまった失敗に対して、その失敗は次回同じ失敗をしないように原因を洗い出す必要はもちろんあるんですけど
その原因を洗い出す時にやるなぜなぜ分析を炎上中にやるのはやめておこうという話です。

炎上中になぜなぜ分析してはいけない理由

余裕がない

炎上中は余裕がありません。次から次へとタスクが降ってくる状態です。
そんな状態でなぜなぜ分析をやっても、正しい分析はできません。当事者はその時間を次の作業にあてたいと考えます。
ただでさえ毎日遅いのに、これでさらに遅くなることで良い思いする人はいません。
同じ作業をする時も、なぜなぜ分析するより失敗を繰り返さないようにするだけが精一杯だと思います。

受け入れられない

炎上中は余裕がありません。気持ち的にも辛い時期です。
その状態で失敗したとなると、さらに余裕は無くなります。
だいたい泣きそうになってます(主観)
その状態でのなぜなぜ分析はたとえ感情が入っていなくても、責められるように感じてしまいます。
結局落ち着いていない状態でやることになっちゃうので、上手に洗い出しはできない、
なぜなぜ分析の結果を受け入れることも難しいです。

炎上が落ち着いたら分析をしよう

炎上が落ち着いて、チームが上手く回るようになったタイミングで
なぜなぜ分析をしましょう。
その分析は必ず次回に活かせるし、それが成長することになります。
なので、なぜなぜ分析をしないのもNGです。せっかくやらかした失敗なんだから活かさないともったいない。

ちなみに、なぜなぜ分析をする際に感情を持ち込むのはどうなのかという話がありますが、
私は怒り以外の感情は持ち込んだ方が良いと思っています。
その失敗が個人のミスだったのか、キャパオーバーだったのか、防げない事故だったのかで
当人の受け入れ方も変わりますし、防げない事故で怒られても理不尽なだけです。
全く感情を入れずになぜなぜ分析をすると逆に怖いという印象を与えてしまう可能性があるので、
それはそれで受け入れられなくなると思います。

まとめ

分析は絶対に必要ですが、やるタイミングは見極めましょう。